「旅館 福田」付近の見どころや観光スポットをご紹介します。

四万十川


●四万十川(しまんとがわ)は、高知県の西部を流れる渡川水系の本川で、一級河川 。全長196km、流域面積2270km2。四国内で最長であり「日本最後の清流」、また柿田川・長良川とともに「日本三大清流の一つ」と呼ばれ、名水百選、日本の秘境100選にも選ばれている。

●四万十川には支流も含めて47の沈下橋があり、高知県では生活文化遺産として保存する方針を1993年に決定している。

赤鉄橋(四万十川橋)と四万十川河川敷


●「日本最後の清流」とも呼ばれる四万十川の下流には、橋長507.2mの人目を引くあざやかな赤い橋が架かっている。橋梁名を四万十川橋(もしくは渡川橋)というこの橋は1926年(大正15年)に開通した。その見た目から「赤鉄橋」とも称され、その愛称にて知られている場合が多い。
徒歩エリアがあるためのんびり渡ることができる。

●橋の上からは広大な四万十川河口域やキャンプ場、河川敷を眺めることができる。

●旅館 福田より徒歩5分

トンボ自然公園


●四万十市内田黒池田谷にあり、木々の緑と四季の花々に抱かれた園内には遊歩道が設けられ、一年を通じて74種類のトンボを見ることができる。群れ飛ぶトンボのほか、スイレンやハナショウブなど、四季の花もおすすめ。

【入館料】大人:860円 中・高生:430円 小人:320円(4歳以上)
【開館時間】9:00〜17:00
【休館日】月曜日(祝祭日の場合はその翌日)
 *春休み、GW、夏休み、冬休みは無休

●旅館 福田より車で10分
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四万十川野鳥公園


●四万十川野鳥公園は、自然豊かな遊水池を整備し昆虫・植物・魚類・野鳥等に接して観察等を行いながら自然環境の仕組みや在り方を理解してもらえるよう、四万十川河口に位置する間崎地区に整備された。
●施設としては、観察小屋が3棟、遊歩道900m、誘致林や浮島等をがあり、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ等をはじめとする草地・荒地性の鳥たちの大事な生息場所になっている。

●旅館 福田より車で20分
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四万十市立郷土資料館


●山内一豊の弟、康豊の居城であった中村城跡に建つ城の形をした四万十市立郷土資料館は、桜の名所「為松公園」の一画にあり、天守閣風の館からは、四万十川〜東山を臨み、市街地を一望することができる。
●館内には、土佐一条家にまつわるものや、日本では四天王寺や法隆寺などに4本しか確認されていない七星剣、幕末の志士・坂本龍馬らと親交があった樋口真吉が残した勤王運動に関する日記「遣倦録(けんけんろく)」及び「南 溟(なんめい)詩画帳」の中から見つかった、中岡慎太郎の漢詩(暗殺された慶応3年(1867)に書いたと見られる)など幡多郷土のさまざまな資料を展示している。

【開館時間】8:30~17:00(入館は16:30まで)
【料  金】大人:310円、高校生:150円、小・中学生:無料
【休 館 日】12/31~1/1
【問合せ】四万十市立郷土資料館 0880-35-4096

●旅館 福田より車で7分

一條神社


●文久2(1862)年、中村御所跡の一部の小森山山頂にあった一條家御廟所跡に、土佐一條氏の遺徳を偲ぶ有志によって建立された。
●土佐一條氏は応仁の乱を避け下向した前関白一條教房に始まり、以後4代、中村の文化、経済の発展に力をそそいだ。この神社には教房の父、兼良を始め、土佐一條氏歴代の霊が祀られている。

●市民には、「いちじょこさん」と親しまれ、毎年11月に行われる大祭は、土佐の3大祭の一つで盛大に祭りが開催される。

●旅館 福田より徒歩10分



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